【山梨デザインセンター×多摩美術大学】「甲斐人の一撃（芸術文化分野）」多摩美術大学オープンキャンプスに参加しました

甲斐人の一撃（芸術文化分野）は、芸術文化分野において高い意欲を持つ児童・生徒が互いに刺激を受けながら才能を高め合い、持てる力を最大限に引き出すことで、将来、国内外で活躍できる人材の発掘・育成を目指すものです。

今回、講座の初日として、令和７年７月１９日(土)に多摩美術大学オープンキャンパスに参加しました。

オープンキャンパスの様子

当オープンキャンパスへの参加に先立ち、デザインセンターが所属する山梨県立美術館の館長であり、多摩美術大学の理事長でもある 青柳 正規 氏が駆けつけました。

【 小学生 】

小学生は、多摩美術大学絵画学科油画専攻 雨宮庸介准教授が引率し、学内を見学しました。

また、ノートやポストカードを作成するワークショップも参加しました。

【 中学生 】

中学生は、自分だけのスプーンを制作する金属工芸のワークショップや、3Dプリンターを活用したワークショップに参加しました。

また、学内の展示や様子も見学しました。